今日は、とっても暖かく、なんと、久しぶりのプラス!!!!←辛うじて!
なんと、今日は145のサイドブレーキが使える!←マジにおどろき!
道路は、久しぶりにアスファルトが出ていて飛ばせる!←雪解け水で路面は、ずぶ濡れだが、凍ってない!!
と、思わず、職場からの帰り道、石狩街道を札幌の北部郊外を抜け、
石狩の非公認テストコースに出向いた。
久しぶりの「お猿走り」、なまらよかった。←昨日洗車したのに、すでにどろどろ!!
P.S.外気温が高いと、エンジンは軽く回るし、忌まわしいあのカチカチ音もしないのさ!
春になったら、いろいろいじるぞ〜。エンジンオイル交換の他には、
1)エアコン、内外気切り替えモータ作動不良の修理。
2)冷却水交換。
3)シート、フロアカーペット清掃。
4)パワーウインドケーブルのグリスアップ
5)ワックス掛け
6)ミッションオイル交換
7)ショックアブソーバ交換?
8)4番プラグホール点検
9)リアブレーキパッド初交換!
を予定してるのさ。
P.S.近所の自動後退sにて、右後ろホイールバランスを取ってもらった。
たしかに、タイヤ再着に際してバランスを崩し、振動を伴っていたのは間違いではなかったが、
それよりも、ホイール自体が歪んでいていた。
バランス取りの機械にホイールを載せ、回転させると、明らかに真円ではない。
そろそろ、新たにホイールを調達しなければ!
純正ホイール要らない人!!募集してます!
昨日の吹雪のなか、145にこれだけ乗っていながら、今まで知らなかった電装品の存在に初めて気付いてしまった。
外気温が低い状態でエアコンコンプレッサーが働かない145では、当然、窓ガラスが曇り気味になる。とくに昨日は湿った重い雪だったので湿度が高く、リアガラスが結露し後方視界が悪かったゆえ、リア熱線プリントを使用した。すると、ガラスの曇りが取り除かれると同時に、後ろからの吹き付けでバックミラーのミラー面に降り積もっていた雪が融け始めたではないか!「あれっ?」と思い、ミラーに触ってみると、ほんのり暖かい!今まで、熱線はバッテリー負荷が大きいのでなるべく使用しないよう心がけていたので、ヒーテッドミラーの存在を知らないでいた。
こんな豪華装備がついているなんて、
「おお、プレミアムコンパクト!」(笑)
P.S.これまでは、後方からの吹雪でバックミラーに雪が積もると、信号停車時に窓を開けて、手で雪を取り除いていました!(笑)
だって、145はイタリア車だから、こんな便利な高級装備が付いているなんて思ってもみなかったもので!
P.S.ヨーロッパは、寒い。なので、基本的にはヨーロッパ車は寒冷地仕様が標準と聞きますが、上記の例はその典型ですね。ただ、氷点下になると、直ぐに凍り付くサイドブレーキは、
アンチ寒冷地仕様ですが(笑)。
イタリア車は、タイミングベルトの交換をきちんと行っていないと、ベルト切れを来たし、エンジン内部に重大なダメージを及ぼすといわれているが、実際のところ、どれだけ走行したら何を交換すればいいのかを整理して書かれた文献は少ないのが現実である。
「お猿」号は走行距離が7万kmとなったので、2回目のタイミングベルト交換を予定しているが、消耗品の交換サイクルについて、東京のショップRACに聞いたので紹介しようと思う。
品目 | 価格(純正/Daycoもの) | 交換サイクル |
T-belt | 7200/5000 | 4〜5万km毎、ベルトの耐久性は充分で10万kmもつようだが、 |
同テンショナ | 22000 | テンショナがヤバイとのこと。同上 |
B-belt | 13500/5000 | 8〜10万km毎 |
同テンショナ | ? | 同上 |
マルチグルーブベルト | 6000/2000 | 2年ごと、またはT-belt交換時 |
ウオータポンプ | 16000 | 12〜13万km毎 |
プーリー、クランクエンドシール | ? | エンジン-ミッション結合部からの オイル漏れがひどく、オイル量 が減るとき。 |
ヘッドカバーパッキン | 2800 | 毎年? |
サーモスタットAssy | 20000 | 10万km以上 |
なお、「お猿」号では、走行35000km時の、T-belt+同テンショナ、B-belt+同テンショナ、マルチグルーブベルト、ウオーターポンプ、ヘッドカバーパッキンを交換しているので、今回は、T-Belt関連、マルチグルーブベルト、ヘッドカバーパッキンのみの交換とします。
それにしても、ダイコは安いよね〜。
ダイコのベルトは、熱対策強化品とのことでインテグラーレでは、定番とのこと。
因みに、ディーラーでの、T-beltは15000円!!
とりあえずは、近日中に、スロットル清掃+オイル交換かな?
本日、5000km毎の恒例行事、スロットル清掃とエンジンオイル交換を行った。
今年の冬は寒かったが、3月に入ってから急激に気温が上がり、地面の雪が融け始めた。ということで、早くもこの時期から「ファクトリーお猿」での青空整備が可能となった。
なお、今回使用したエンジンオイルは、AgipのEXA sportというもので、以前のDinosportsの後継モデルとのこと。最近はAgip以外のオイルを試してみていたが、これらのオイルの低負荷時にみられる「カチカチ」音や、やたらサラサラしすぎる感じが気に入らず、以前から気に入っていたAgipを使うことにした。今回のオイル交換で見事に、カチカチ音は消え、エンジンも粘っこい特性を取り戻し満足である。
そう、オイル交換の効果をこんなにも感じたのは、久しぶりのことでした。
なお、下回りを覗いた感じでは、ドライブシャフトブーツの破れや、エンジン-ミッションの結合部のオイル漏れは見られなかった。(←多分!)
通常、2年に一度交換といわれる冷却水だが、「お猿」号は、2年間だと約6万Kmも走ってしまうので、適時LLCの交換をしなければならない。LLCの交換方法は、ラジエターロアホースのバンドを緩めたのち、ホースを抜き取り古いLLCを抜き、新しいものを補充するという簡便なもの*。なお、この方法だと一回の
交換で全量の約半分しか入れ替わらないので、何度もこのサイクルをこなす。「お猿」号では、6回洗浄をおこなった。(理論上、古いLLCは約1.5%となる)
なお、ロアホース自体は、ホースリムーバー等を使用しなくとも、「ぐいぐい」引っ張れば抜けてくるし、こじりながら押し込めば、元通りに組み付けられる。この辺が不安でD.I.Y.を躊躇している人、ご安心を!ただ、ホースバンドを緩める作業や、ホースを引き抜く作業を行うには、ジャッキアップを高めにしておいたほうがやりやすいです。先日のオイル交換時にLLC交換も予定していたが、リフトアップが低かったので、うまく力がかけられず、ホースを外せなかった。ただし、純正のジャッキはあまり高く上がりません。ジャッキの下にブロックを噛ませてからリフトアップすると良いでしょう。勿論、安全のためにリジットラック「ウマ」は必須!)
注意)LLCの交換で、ロアホースがうまく外せない場合、ラジエター本体に攻撃性があるラジエター洗浄剤を長期残存させることになるので、この作業を始める前の洗浄剤の投入はしないこと。
うまくロアホースを外せたら、二回目のサイクル時に洗浄剤を投入する。
LLCのリフレッシュ時には、冷却系がエアを噛んでしまう。そのため交換後暫くは、LLCの液面をチェックすること。液面が下がっていたら、補充しよう。
「お猿」号の場合。
1)ロアホース取り外し→旧LLC捨てる→ロアホース仮付(ホースバンドはしめない)
2)水道水+洗浄剤追加
水道水を注入したら、暫くアイドリングする。
勿論、ヒータコックは全開にしておく(ブロアファンは回さない)。
するとリザーバータンクの液面が下がりはじめ、
ボコボコ泡が出てくる 。
電動ファンが回るくらいに温まったら、
→ロアホース外す→廃液捨てる→ロアホース仮付
以後このサイクルを繰り返す。
3)〜5)水道水追加→ロアホース外す→廃液捨てる→ロアホース仮付
6)新LLC追加→ロアホース外す→廃液捨てる→ロアホース取り付け(ホースバンドをしめる)
7)新LLC追加(完了)
今日は、お猿の生まれ故郷の広島弁じゃ!
LLC交換後ぶち(=とても)ご機嫌だった「お猿」だが、所用で145で北大にふら〜っと出掛け、駐車場に停めとったら、フロントバンパーの下から蛍光の緑色の液体が垂れとるじゃないか!しかも、職場のひとにその様をみられて「ふう」がわるかった。(←かっこわるい)
昨日LLC交換直後、市内のマジックスパイス(札幌っ子に人気のスープカレーの店)を往復したときは、LLCの漏れは無いはずじゃったのに。
「変じゃのう?」
幸い、漏れの量が少なく直ぐに麻生の自宅に引き返し、わが家の車庫で液面を確認。とりあえず見た目に液面低下はなさそうじゃ。これ以上漏れ出すのは御免じゃけえ(なので)、フィラーキャップを注意深く開放して冷却系の内圧を下げんといけん(〜しなければならない)。
その後、145は自宅に置き去り、地下鉄で大学へ「出直す」という、実にイタリア車オーナーらしい行動を取らざる得なくなった(笑)。
どうやら、昨日の作業時に最後にホースバンドを止めるとき、多少歪んで装着してしまって、それが原因のような気がする。ホースの差し込み具合とともに早速調べて見んとのう。
(お猿の独り言)「145のラジエターロアホースのバンドは、ラジエター本体と干渉しやすく、ぶちくそ(verymuch)作業性悪い。
はーもー、イタリア車って作業しにくくていけんのう!
恒例のタイミングベルト交換を行うことにした。
今回も、前回と同じく走行35000kmということで、アレーゼBUBU手稲店に入庫した。
また、部品は事前にRACでダイコの熱強化タイプを購入じておいた。
美味しいエンジンをトラブルフリーに過ごすための予防的措置である。
なお、今回はT-beltとそのテンショナ、マルチグルーブベルト、タペットカバーパッキン
のみの交換となる。
代車はマーチのCVT。クリープ現象が無いのはMT派の「お猿」には好印象。だが、ゼロ発進でアクセルを軽く踏んでいるだけなのに「ドカー」と加速(当然そのあとは、伸びない)したり、惰性の状態からアクセルを踏み込むと、「ドン」とクラッチがつながりスムーズに走れなかったりなど、ルーテシアや206などと比べると荒削りである。流れの速い北海道の郊外路では、常に上下動を伴いハンドルはフラフラし、タイヤハウスにあたる水しぶきの音が車内に容赦なく侵入してくるなど上質感とは無縁。ディーラーからの帰り道(約30分)で腰が痛くなった。
P.S.BUBUにプジョー306のs16の中古が置いてあった。プジョーはタイミングベルトの交換サイクルはどのくらいなのだろう?
本日、BUBUにベルト交換の済んだ145を引き取りに行った。145は、車重の軽いマーチから乗り換えると、全てが重く感じる。ところで、軽量でボディーが小さく、CVTによって小排気量ながら常に必要なだけのトルクを引き出すことのできるマーチは、シフトチェンジに気を取られることがないので、レーンチェンジ、すり抜け、追い越しなど「市街地」では最強(最速?)の走りができる。これは以外な発見であった。
さて、35000km走行した145のテンショナーを見る限り、歯面、ベアリングともに全く傷みがみられず5万kmくらいは充分持ちそう(北海道の場合)な感じである。次回はRACのひとが言うように5万km(オドメータで12万km)くらいは乗ってみようと思う。
ただ、気になるのは、低負荷時のカチカチ音がT-belt交換後には全く聞こえなくなったという事実であり、今回取り外された使い古しのテンショナーが、新品とくらべると、スライドする部分にややガタがあるように感じる。もしかすると、テンショナがカタカタいっていたのではないか??
札幌は裏路地でもそろそろ積雪が無くなってきたので、夏タイヤに交換することにした。夏タイヤにし、ロアバーを装着するとステアリングが重くなった。反面、高速域ではハンドリングに剛性感が出てさらに飛ばしたくなる。遊びのないステアリングギアボックスを持つ145本来の走りに、こんなだったっけ?と感じてしまいました。
今回のジャッキアップ時にハプニング発生!ジャッキアップし終わり、ウマをかませたときジャッキがふら〜っと倒れて、車体がずれた。これにより、運転席下の3本の配管中2本をウマで傷つけてしまった。これらはおそらく燃料系のパイプと思うが、ダメージを受けたのが、表層の被覆のみと思われ漏れは発生していない。経過観察としているが、今後心配である。そのうち交換だな!
5/2 近況報告 73000km
久しぶりのアップデートです。Yasさんをはじめネットワークのみなさんにはご迷惑おかけしました。
4月は引っ越し(札幌市内の麻生町内での極近距離の引っ越し)があり、また函館や旭川への出張が度重なりインターネットに接続できない日々が続いていました。なお、どさくさに紛れて、パソコンを新しくしました。今までがAppleのPerfoma5210という、75MHzというトロいCPUのパソコンだったのですが、こんどはぐっとグレードアップで、G3です。これがまた、初期のインターネットの接続でとまどい、なかなかダイヤルアップができませんでした。
145は、調子は良さそうです。ただ、20分くらい走行するとオルタネータかセルモータのあたりから「キ、キ、キ、キ」とエンジンの回転にあわせて金属の擦れあう音がします。ベアリングやばいのかな?
走行距離はどんどん増えますね。4月からは旭川での外勤があるので。もちろんお猿145で往復します。
ただ、札幌から旭川を真っ直ぐ走るだけだと、幹線道路なのでトラックが多く平均60〜70km/hと停滞気味なのでつまらない。裏道を活用してお猿走り!!途中にワインディングや、農道を組み合わせたりします。とにかく夏道の北海道は運転が楽しい!こうして寄り道すると、距離は増えてしまうのですが、所用時間はたいして変りません!!
ファクトリーお猿麻生店なのですが、これまでの雨天中止の青空ピットを改め、ガレージとなりました。
これで、「晴れ→走る」「雨→いじる」ということになります。
ハイエースの中を覗いたのだけれども、無人でした。バックドアには忌まわしいオービスのカメラと赤外線フラッシュが見られました。
ステルスレーダーパトカー発見 走行74100km
道東中標津への旅行の帰り、深夜の旭川に立ち寄りラーメンを食し札幌方面へ12号線を走っていた。茂田石油を過ぎ2車線が1車線に絞られる手前の信号左の歩道上を見ると、燈火類をすべて消したパトカーがいる!パトカーの真横で慌ててブレーキをかけると、背後からステルスの強いレーダー波を浴びせられ探知機がけたたましく鳴った
。ま、GWの取り締まり強化期間とのこともあり、あまりスピードをだしていなかったのでご用にはならずにすんだが。この場所で見かけるのは初めてである。普段は、もう少し札幌方面へ走ったカムイ古潭で定置式ステルス取り締まりをやっている(昼間)のだが、この暗闇に潜んでの取り締まりは、交通安全の為の監視目的というよりは、ノルマ達成目的と思われる。
なお、中標津からの帰り道425kmを26Lのハイオクガソリンで走行できた。16km/Lという低燃費をマークした。
独り言、最近電球がよく切れる。ブレーキランプ、フロントスモールランプ、そして、おとといはオーディオのヒューズが飛んだ。
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