もうじき北海道の春ですよ!
先日、札幌に用事があったので往復した。
行きは昼だったのでトラックが多く、また
所々に雪が残っていたこともあってノロノロ運転の
クルマが多かった。
旭川への帰りみちは日が暮れていた。しかし昼のうちにすっかり
雪解けが進み、交通の流れは夏並にスムーズであった。
お猿はあまり飛ばす気がなかった(*)ので80〜90で流れる集団の最後尾にくっついて快適に走行していた。
とある見通しのきく緩い右コーナーで、背後からホンダのス○リームが近づき、
対向車線から集団をゴボウ抜き。
次にまたホンダのSM○がごぼう抜き。
うん、やっぱり北海道の道はこうでなくちゃ!!
さらに、赤い小型ハッチバック車も4速全開で集団の5、6台のトラックを
含む集団を一気にごぼう抜き。
対向車線を3台のクルマが連なって激走!
道路の雪がやけに少ない、暖冬の今シーズン。
夏の北海道を思わせるワンシーンでした。
(*)このペースが一番燃費が良いし、何と言っても楽チン!
23(土)にスプーキーさん御用達の北広島のショップにて、北海道地区のOFF会があり行って来ました。
みなさん早くから集まられたようで、アーシング等電気系のことを色々やっていたみたいですが。
お猿は、旭川で午後1時まで仕事があり、昼食をとりそれからでかけたので到着は5時頃だった。
結局はラーメンを食べるためだけに北広島に行ったようなものだったけれど、スプーキーさんに
ヘッドライトユニットの取り外し方を講義してもらい、今後のDIYに生かそうと思う。
スプーキーさん、「ども、ありがとー」
話題変わって、何かと話題のアルファロメオ純正フレグランスシート。
「シャネルのアンティウス」か「ダンヒルのD」か?と言われてますが真相はどうなのでしょう。
今回の北広島でのOFFではAge☆さんが「アンティウス」を持ってきていて、早速匂いを
嗅いでみました。
結構、きつい匂いです。「純正って、こんなに濃い匂いだったっけ?」
早速お猿のジーンズにも吹きかけてもらったですが、しばらくすると何となく新車時の匂いに
似ているような気もしてきた。
しかし、この匂いは強烈だ。
二晩明けた今日(月曜日)でもかなり匂いがのこっている。
今度はダンヒルのDも嗅いでみたいですね。
ところで、実際はどちらなのでしょう?
お猿は真相を確かめるべく?インターネットで調べてみるとどうやら「ダンヒルのD」は
1996年発売とのことらしい。またアンティウスは20年近く前に発売になっているらしいです。
仮に、アルファのフレグランスシートが1995年以前のモデル(155や、164、75)にも装着されている
としたら、アンティウスである可能性が高いのかなぁ?なんて考えています。さて、どうなのでしょう?
アルファ純正のフレグランスシートの匂いは、爽やかな気分になれるので好きだ。真相を知りたいなぁ。
好きな匂いといえば、ボディーショップのホワイトムスクも。
先日、カーショップでインチキホワイトムスクの芳香剤を買ったら、すすぎを充分にせず
洗剤成分が残ったままで生乾きの洗濯物という感じ。頭が痛い。
なもんで、ホンモノを入手することに。(←bodyshopは、男は入りづらいからネット通販ね:笑)
この匂いは、何とものんびりした気分にさせる。
ゆったりと運転をしたくなる香りだ。寝る前にも良い。
今年は二世が生まれ、お猿号は「れっきとした・ファミリーカー」となる。
安全運転しようと思っても、ついついお猿走りしてしまうのだが、
今年は、癒し系匂いで、大人しく走れるようになるのだろうか?
02/27 二世誕生!
夕方7時ごろ、カミさんの実家から電話があり。
ちょっと前に陣痛室に入ったとのこと。
待つこと30分、再度電話があり。
「生まれた」とのこと。
詳細スペックは未確認のため、後日アップします。
お猿も急遽、今週末の飛行機をとり、横浜入りすることに。
生まれた翌日の写真
この時点では、名前が決まっておらず。
3/12 最北端?!クーペフィアット目撃 走行98000km
本日、仕事帰りにいつもちょっと遠回りして普段行かないセイコーマート(蝦夷のコンビニ)に立ち寄る。
買い物を済ませ、145を出発させようとしていたら、暗がりのなかを七色に光るヘッドライトの車がやってくる。
あれは、イタ車だな!
ちょっと寄り目だなあ、
近づいてくると、
おちょぼ口だ。
あぁ、クーペフィアット(シルバー:たぶん20v)。
旭川ナンバーだ。
目撃したのは、
忠和の住宅街から「せこく」交差点をショートカットして
新道(旭川新道)に出る小道だから、「地元ッティー」以外
通らないところなんだけど。
札幌ナンバーでないところがポイントが高い!
あっ、お猿号は札幌ナンバー(笑)
FAJの正規ディーラーのない、地方都市だけど
地味に(=北海道弁で「なにげに」の意味)イタ車にのってるひとがいるようだ。
3/15 新天地開拓してみたものの 走行98200km
3月13日水曜は北大へ最終症例の発表に行って来た。
何十回も札幌-旭川間の275号線を行き来しているにもかかわらず、沿線の開拓を全くしていなかった。
突っ走るだけも飽きてきたので、寄り道してみることに。
最終症例も終わったことだし、のんびりと、最近BBSで話題になった月形町のラーメン店「む○み屋」に立ち寄り、月形温泉に浸かる計画を立てた。インターネットで調べると「月形温泉は夜11時まで風呂に入れる」と記載されてる。
ということは、温泉のすぐ近くのラーメン店も、きっと10時過ぎまでやっているだろう。
北大を9時に出発しても充分間に合うぞ。
と意気込む。
145を走らせ、「今日の275はみんな速いなぁ」なんて思いながらあっという間に月形に。
「む○み屋」の建物の前に到着。匂いはすれど、看板の電気が消えている。
店に近づいてよ〜くみると9時半に閉店だと!
時計を見ると9時45分!!15分というタッチの差で空振り!!
しょうがない、近くのコンビニでパスタ弁当を買い「月形温泉」へ。
すると、こちらも照明が物寂しい。
「いやな予感が」
温泉の建物に入り守衛さんに聞いてみると、「9時で外来入浴はおしまい」とのこと。
「HPには11時までって、かいてあったべさ〜」
と聞くと、「あれは、内風呂(宿泊者の各部屋ごとの)利用時間です」だって。
そんなもん、HPにでかでかと載せるなー!
時は既に10時過ぎ。
お腹は限界だ。
冷え込んだ温泉の駐車場でコンビニパスタ弁当を145の広々したナビシートで食べる。
「わびしい・・・なまらわびしい」!
さて、
日頃から旭川・忠和の自宅から診療所までの往復だけの生活で、通勤は車だし運動はしないし、悪い姿勢での仕事が多いの胸椎のあたりが凝り固まって「痛い」。
やっぱり運動しなくてはと、新天地旭川市内の地図を見ると、市内中心部の「常磐公園」のなかに「常磐プール」なるものを発見。
早速旭川市のHPで調べると、夜8時までやっているとのこと。
「これなら、仕事帰りにひと泳ぎできるべ」と思い、仕事帰りに早速常磐公園へ145を走らせる。
公園の駐車場を見つけた。
入り口には「5時で閉鎖しました」と立て看板が。
「冬時間*なんだな」と思い、
わざわざ公園事務所に入っていき、警察の天下り風の夜勤の守衛さんに、
「あの、プール、常磐プールに行きたいのですが?」と聞いてみる。
「え〜っ!!!!!、プ〜ル???????」
と目をまん丸にして、「あのね、夏しかやってないの!!」
と言われた。「屋外プールだよ!」って。
そうなんです、夏が異常に短い北海道だし。てっきりプールといえば「屋内・温水プール」と
思っていたのですが。
きっと今頃は分厚い氷が張っているんだろうなぁ!
明日、公園事務所では「変な奴」が来たとの話題で持ちきりでしょう。
駐車場から撤退するまで一部始終見られていました。
(バック中にリアを縁石にぶつけてしまったし)
何かとツキが無い今日この頃でした。
(*夏と冬で日照時間が著しく異なる北海道では、冬には営業時間を短縮するところが
多い。たとえば道内大手のホームセンター・ホー○ックの場合夏は9時まで営業しているが、冬は8時で閉店する)
初めての場所なので「おどおど」と中に入っていくと、係員のおじさんが「2階に上がれば、プールが一望できるよ」
と教えてくれて、早速上からプールを眺めた。
きれいな25mプールだ!
幼児用もある!
これなら、平日の仕事帰りに家族で泳ぎに来れるぞ!
はじめまして
優磨でした〜
なんて思いながら、駐車場に戻り145に乗り込もうとすると、頭上から
聞き慣れない「クークークークー」という甲高い透き通るような声がいくつも聞こえてくる。
何だろうと思って星空を眺めると、細長い首にスマートな胴体、伸びやかに羽を広げた「白鳥」の大群が
Vシェイプをなして優雅に飛行していた。
北海道って、ホントいいですね!
*この季節に旭川で見られるのは「白鳥」か「がん」だとか。
趣味で狩猟をしている院長から聞きました。
もしかしたら「がん」かもね。
P.s.今週末は、スロットル清掃、Egオイル、同フィルター、MTオイルの交換にHID取りつけだ!
先日、北大へ行って来た。
お猿としては、珍しく145ではなくJRを使った。
通い慣れた旭川-札幌間だが列車を使うと旅行気分で楽しかった。
詳細はこちら!
以前、取りつけた当日に右が、翌日には左も点灯しなくなってしまった「モミノキ」さん(仮称)のHID。
問題点は解決し一部部品を交換してお猿のところに返送されてきた。
この、返送されてきたHIDキットは、ふたを開けてみると
一部は、この前お猿が車載した部品であったが、一部は
新品と思われるものもあった。また、バルブは前回取りつけした
物かな?何となく見覚えのある汚れが付着している。
半ドンの仕事が終わりファクトリーお猿旭川忠和店にこもると、
早速取りつけ前に点灯試験を行う。
「大丈夫だ」。
高まる気持ちを抑えながら、早速取りつけ作業にかかる。
今回は、ラジエターグリル、ヘッドライトユニット、ターンシグナルを外しての作業とした。
BBSでの皆さんからの情報をもとに、これらを取り外した。
右ヘッドライトユニットを
取り外したところ
ユニットを外すと、
落ち着いてバルブの
挿入が出来る。
前回は、ヘッドライトユニットを外さずにやったほうが、手っ取り早いとおもって作業をしたのだが、
思いのほか、イグナイターやトランスの設置場所に手を焼いた。
YASさん(P4)の写真に出ている場所には、お猿号(P2)の場合、手が入らなかったし。
お猿の場合は、外してやったほうがイグナイターやトランスの取りつけが楽で、
非常に効率的に作業が出来たように思う。
右は、ユニットを外したときに
見えてきた、この大きなねじ
(13mm)に共締めした
ここに右用トランスを設置
左は、リゾネーターの
取りつけねじを利用。
かのネジも日の目を見ることに(笑)
ここも、ヘッドライトユニットを外さない
と、手が入らない。
左は、さらにイグナイターも
同じステーに取りつけた
早速テストドライブ。
まずは、旭川空港までの丘陵地帯を走る。
ロアーでも充分明るい。80〜90km/hくらいまでならロービームで充分かも。
一度、家に戻りHIDが点灯しているのを眺めた後、一度ライトを消し、
もう一度点けなおす。そして旭川中心部のラーメン店「すがわら」に
「塩野菜ラーメン」(なまら旨い!!)を食べに行く。
ラーメンを食べて元気になったので、今度は幌加内までお猿号を走らせ
ワインディングを流す。スピードが乗ってくるとロービームでは不十分で
ハイビームを多用するが、それでも手前が青白く輝いているのが分かる。
と、夕方に取りつけがおわり、それからぶらっと100kmくらい走ってみたが
しっかり点灯している。
どうやら、今回は大丈夫そうだ。
青白い光が印象的!
ただ、はじめにHIDを点灯すると同時に、オーディオ関連のACC電源のヒューズが飛んでしまったようだ。
ステレオ、CDチェンジャー、温度計、電圧計、レーダー探知機が作動しなくなってしまった。
HID特有の突入電流の大きさが関係しているのか?ただ、電圧低下でヒューズは切れないぞ!何だ??
明日、確認してみよう。
昨日のオーディオ、CDチェンジャー、レーダー探知機、後付の温度計/電圧計が一気に使えなくなってしまった件で、
本日、トラブルシューティングしてみた。
系統的に電力供給がストップしたことから、ヒューズが怪しい。
アルファ145の取り扱い説明書のヒューズの項を見てみると、
ホーンとオーディオはヒューズを兼用している。
で、ホーンを鳴らしてみるといつも通り鳴った!
ということは、オーディオに入力される直前のヒューズ(管型ヒューズ10A)を疑う。
と、まさにここが切れていた。
ということは、このヒューズよりも遠心にショートした部分があるということである。
でもって、テスターで各電装品の抵抗値を調べていくと、後付の温度計/電圧計がショートしていた。
以前も同じ温度計/電圧計を使用していてショートしたことがあったが、そのときは、電源コードが
断裂し、その部分でリークしていたのだが、今回は電源コードに異常はない。
念のため、電源コードを切り落とし本体の電気抵抗値をしらべたら、本体が短絡してしまっている。
どうやら、HID特有の突入電流の大きさが、この温度計/電圧計に何らかの影響を及ぼしたものと
考えられる。そういえば、昨日このトラブルが起こった瞬間、電圧計は電圧の高すぎることをしめす
エラー表示が出たあと死んだのを思い出した。
この「電圧が高すぎる」というエラー表示であるが、
HID点灯時に、「電圧が一時的に低下する」のなら分かるのだが????不思議だ。
ただ、この表示はセルを回したときにも時折現れることがあった。
急激な電圧低下を生じたときに、この電圧計内でトラブルを生じてしまうのかもしれない。
まさにこのあと温度計/電圧計本体内部で短絡を生じた
のであろう。(太字部分:追記)
とりあえずは、温度計/電圧計以外は復旧したが、まだまだ路面凍結のおそれのある北海道。
温度計と睨めっこしながら走る癖のあるお猿はちょっと不安である。
なお、折角オーディオ付近をいじったついでに、メータ球の交換も行った。
内外装に手を入れてないところが無いとおもわれるスプーキーさんのアドバイスに従い、
メータを分解してみる。
メータクラスタ上の2本のヘキサゴンネジを外し、
カバーを手前に引っ張ると外れてくる(ちょっと力がいる、壊れるかと思った)。
さらに、メーター本体を止めている4本のネジを外す。
左右の電源カプラーをはずすとメータ本体を車体から切り離せる。
簡単にメーター球を交換出来る。
スプーキーさんどうも有り難うございました。
この作業って、ディーラーにまかせたら、
部品代150円くらいで工賃数千円なんだろうね。
午前中のクルマいじりで勢いづき午後は、スロットル清掃、エンジンオイル、同フィルター、ミッションオイル交換とおなじみの整備を気軽にやってみた。さらに、本日は一歩踏み込んでBBSで話題になったアイドルコントロールバルブ清掃もやってみた。ただし、これをスロットルボディーから取り外す際、パッキンを壊してしまった。(「再利用しようなんて考えるんでない!この貧乏性め!!」)
なもんで、応急処置として、ミッションオイルドレーンのシールに使っている液体パッキンを使用してみた。が、耐久性には疑問(常に陰圧がかかる)ので近いうちに部品調達しなければ、と思う。
こんなかんじで、今週末は二日ともクルマいじりに没頭してしまった。
汚れまみれになった。
手はなまら「鉄くさい」。
こんな手を患者に差し出すわけにはいかぬ。
温泉に行ってしっかり洗っておこう。
(↓太字部分:追記:YASさん、昨日は長電話すみませんでした)
因みに、お猿号のHIDに関する初めのトラブル。つまりクルマにセットして右はその日のうちに、左は次の日に点灯しなくなった件。その後、HIDのキットを丸ごと「モミノキ」さんに返送したのだが、メーカー側でテストしたところ、正常に点灯したとのこと?(バルブも問題なかったらしい)。一体なにがわるかったのか不明である。ただ、YASさんによると、ヘッドライトのアース不良や、アーシングケーブルの取り回し方法、バッテリーの起電力が低下などの原因があると、トランスでの電圧昇華がうまくいかずHIDバルブが点灯しないことがあるとのこと。お猿号で気になるのは、バッテリーではないか?(そのほかの車体側における何らかの電気的トラブルの可能性も否定できないが)との話に。
お猿号のバッテリーは昨年1月に交換している、が、それから3万キロ以上走っている。夜間の走行が少なくない。また、前回HIDを取りつけた日は気温が氷点下10度以下になるような日であったことから、バッテリーの起電力不足の可能性が否定できないとのこと。次シーズンの冬には、またバッテリーが弱るであろう。するとまた、HIDが点かないという症状が出ないとも言えない。冬までにはバッテリーを新調したほうが安全であろう。
今年は雪解けが早い。
夏タイヤにばくりたいぞ!
4月上旬から中旬にかけて、道東の中標津へ長期出張した。
峠越えがあるので、冬タイヤでの出陣。
出発時に我が家のすぐ近くで公務員が、トランシーバーを片手に電柱の陰に「かくれんぼ」していた。
電柱の陰に怪しい人影
「えー、センター(中央車線)の三菱(ミツビシのセディアワゴン)」・・・ピピピピ(おいで、おいで)。
「えー、センターのイプサム」・・・・ピピピピ。
「えー、もう満タン(違反車を止めるスペースが満車)ですか?」・・・・「満タンです」→さぼり始める。
てな感じか?
見ていて飽きない。
あぁ、シートベルトはしようね!!
おかげで出発が20分遅れてしまった。
早速お猿号は旭川から中標津へ走り出す。
途中、層雲峡-上士幌芽登-足寄-阿寒-弟子屈とワインディングあり、原生林あり、原野の一本道あり
とほぼノンストップで走り続けること320km、やっと中標津に着く。
中標津は酪農の盛んな土地だ。
土地柄かこんな看板を見かけた。
中標津は寒かった。
最高気温が2度の日もあった。
帰りはルートを変えて
弟子屈-美幌峠-北見-石北峠を経由して帰ってきた。こちらだと280kmくらいかな?
行きと比べて所用時間にして30分近く短縮出来た。
ただ、夜の石北峠はシカの飛び出しが多く、お猿号も何度も急ブレーキをかけさせられた。
途中、首や足が吹き飛ばされたシカの死骸が道路に散乱していたり。トラックに跳ねられたのかなぁ?
と、まあ、往復だけならたいした距離ではない(お猿的に)が、
「燃料タンクが空になるまでアクセルを踏み続ける」悪習癖のため、道東の広々した道を走りまくり
気が付いたら走行10万キロを越えてしまった。
04/20 145小整備 走行103000km
北海道は、やっと最低気温が0度を下回らなくなり凍結の心配が無くなった。
早速、夏道対応の整備だ。
今回は明日にファクトリーお猿の当別2号店で整備系OFFを控えているので、前準備として、
夏タイヤへ交換(ついついスピードがのってしまうのさ)、
ワイパーも夏タイヤに(冬ワイパーは100km/hくらいで風圧によって浮き上がる・使い物にならん!!)
ジャッキアップついでに燃料フィルター(右後タイヤ直前・目に見えてトルクが回復するべや!)、
運転席シート交換(スプーキーさん、有り難うございました)、
フレグランスシート交換(べにおさん、有り難うございました)
を行った。
早速近くのガソリンスタンドでタイヤにエアーを入れようともくろみ、
ハイオクを満タンにたっけ、店員曰く改装工事中でコンプレッサーが動かないと!
「なにぉ〜!」。
仕方ない、多少空気圧の少ないままで旭川の裏庭SS(スペシャル・ステージ)へ。
新しいドライバーズシートの、「パン!」とした張りを楽しみながら、
トルクの太くなった145で、ツウィスティな山岳路を3速全開!で楽しむ。
ところで、フレグランスシートなんだけど。
これって、助手席を取り外さないと、純正のポジションに取りつけられないのさ。
取りはずした助手席を、横倒しにし、座面の裏が見えるようにするんだ。
座面の裏側の鉄板に小さな穴があって、ここにプラスティック製の「ピン」で
固定されているんだ。
このピンを引っこ抜き、新しいフレグランスシートにばくる(交換する)。
たかが、フレグランス、取りつけはなまら面倒。
ディーラに取りつけさせたら、結構な工賃取られるんでない?
お猿は、もちろんDIY。シートを取りはずしたついでにシートクリーナ(スプレー缶)で
丸洗い→乾燥、座席下の普段掃除出来ないカーペットもしっかり掃除機かけて、
助手席もリフレッシュしたのさ。
ついでに色々できるのがDIY!
やっぱ、DIYだべさ〜!
明日もDIY!(笑)
(追記)純正のフレグランスシートの香水は、お猿が匂いを嗅いでみたところ、
「シャネルのアンティウス」だろうと思います。実際に比べてみました。
21日のヒデサン宅(当別2号店整備OFF)の帰り道、
雨竜から妹背牛、深川、神居古潭へぬける道道を走行中のはなし。
そうね、時は22時半くらいかな?
迷惑な信号(繋がりが悪く、次々と信号が赤に変わる)の乱立する
深川市内中心部を抜けると、周囲には
民家が無くなる。
中央分離帯付き片側2車線の幅広い田舎道。
深川市街最後の信号を通り過ぎ、神居古潭方面へ250mくらい走ったところかな?
お猿号の150mくらい先を走るインテグラ(普通のグレード)が、いきなりブレーキテストを行った。
と同時に、有害なねらい打ち電磁波を傍受。
先のインテグラのブレーキングしたところに差し掛かる。
ふと、左路肩の暗闇をみると不審な物陰が。
大熊猫が潜んでいた。
こんなの、もし先頭走っていたら絶対分からないよな!
真っ暗で全く光りがないんだもん!
かなり悪質である。
(危険度☆☆☆☆☆)←Age☆さんとは関係ありません!
因みにインテグラ、お猿号ともにノロノロ運転だったので被害無し。
P.S.あの大熊猫、あんな夜中に。ちゃんと時間外手当もらってるのかなぁ?
あと、先日、雨の降りしきる阿寒横断道路沿いの阿寒湖畔温泉街の駐車場前(弟子屈方面行き狙い)でも、
垂れ流し有害電磁波をキャッチ。
電磁波発生装置は、見張り役とお揃いで、雨合羽を被せてあった。
あれって、防水じゃないのね。なかなかお茶目で笑えました。
きっと、新入社員の研修なのでしょうね。
ということで、北海道大熊猫(株)への対策は万全に!
ずっと、続いてきたお猿日記「Ciao145」も
とうとう、#30だべや〜