アルファ145で行く
北海道写真館


 
2000年夏 道東巡りその1


網走郊外の丘陵地帯にて、欧風な景観にとけ込む145!

8/2に早朝5時に札幌を出て、早朝のR275を快走!
雲一つない層雲峡でサイクリング、網走とはしり、監獄を見学して、
網走市内でキャンプ。443km,38L(11.7km/L)


ALFA145キャンピングエディション?

8/3は、知床に向かい、マイカー規制の行われている知床半島では、
専用のバスに乗り、15分くらい、温泉の暖かいお湯が流れる沢を
登って、知床に秘湯「カムイワッカの湯の滝」の滝壷露天風呂(混浴)に浸かる、

カムイワッカの湯の滝は、滝壷が湯船だ!

その後、雄大な景色の見られる、知床峠を通過し、大平原の中を
アウトバーンよろしく疾走し、夕方から雨になり、
次の日の天候を気にしながら、中標津のペンションに泊まる。

中標津郊外の牧場にて

8/4は、曇ったり、雨が降ったりするなか、屈斜路湖の秘湯「砂風呂」(湖畔の砂浜を掘るとお湯が出てくる)と
「コタン温泉」(無料で入れる、Lake Viewな混浴露天風呂)に浸かり、結局、この日は然別湖でのキャンプの予定だったが、大雨だったので帯広に宿をとった。8/3と合わせて429.1km,33.8L(12.7km/L)

屈斜路湖畔のコタン温泉

8/5は、雨だったので、アウトドアは諦め、六花亭本店でお茶+食事をし、
帯広市内の七夕(北海道の七夕は約1ヶ月遅い)を見たりして、セミウエットの
狩勝峠を疾走し、その後、富良野を観光し、十勝岳の温泉に浸かって、上富良野町の
十勝岳火祭りをみてから、夜の国道を5速3000rpm以上のペースで札幌に
帰る。400km,31.0L(12.9km/L)

富良野郊外にて、遠くに見える平地の住宅が距離をおいて点在している。

今回の旅行では、去年の道東旅行ほどに燃費が伸びなかった。
その理由としては、
1、ノンストップで走れるはずの道東で、交互通行の工事が多発(ホント多くて、うざかった)

このような景色の続く中、ツインスパークの音を聞きながら激走するのは楽しいのだが、

2、キャンプ用品満載で走った
3、雨が多く、路面抵抗が増えた

週間天気予報は当たらない。雨、雨、雨!

4、雨天のため、エアコンを多用した
5、リゾネーター除去による低速トルク喪失?
6、以前より飛ばす(回す)ようになった?
7、プラグの寿命?
8、エンジンのへたり?
9、「お猿」が太った?

が考えられるが、真相は何処に??



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