実は、ムルティプラ純正のアルミホイールをメーカーオプションで取り付けると・・・
地味にタイヤが195/60-15にサイズアップする。
これは、イケナイ!
非力なんで185で充分!!
栃木県警が、今秋から一般道で80km/h制限を実施するそうだ(9/2の朝日新聞参照)。
場所は宇都宮環状線から宇都宮インターにまで至るバイパス道路で、
実勢の流れ重視とのこと。
一般に、高速道路へ連絡する整備された取り付け道路は、
速度が乗りやすく、県警さん(=交通商社?)にとってみれば
ドル箱路線であったにもかかわらず、
良くやったもんだ。GOOD JOB!
北海道こそ80km/h制限に相応しい道路は沢山(田舎道はほどんど)あると思うのだが。
金儲け主義の道警には出来ないだろうな。
本日、妻の運転免許更新をしに、近所の警察署まで付いていった。
早速、更新の書類を作成し、提出するときに公安委員会の窓口で証紙を購入するのだが、
「公安委員会のナカヨシクラブ1500圓(税込み、次の更新時まで)入会如何ですか?」
と聞いてきやがる。妻が「なにそれ?」って顔してるから、
よこから「あぁ、天下り先だよ、そんなもんいらんいらん」と言ったら、
そのあとえらい無愛想だったなぁ、安協のおばちゃん。
とりあえず、更新に必要な証紙を安協で買ったら「優良者講習」だって。
優良?妻はペーパードライバーだからね(笑)。
その間、お猿は娘の子守さ。
って、娘はとっくに寝てるし。
暇なので、キョロキョロ見回すと、
壁には相変わらず、
スピードは悪だ。ノロノロノロノロ、トロトロトロトロマンセー!のスローガンが。
北海道は直線が多くてスピードが出やすいので死亡事故が云々・・・とか。
写真みるとクルマ古いなぁ、90型のカローラバンと、同世代のカリーナバンの正面衝突・・・一体何時の時代の資料だよ?って感じ。
パネル展示は特に目新しいものは無いな、
と飽きてしまったので職員の様子を観察してみることに。
窓口で、コンピューターの入力をしているオネーチャン以外は、
みんな「暇そう」だ。
オネーチャンの後ろに机を並べてる、オッサンたちは、
資料みたいなものをひろげて、読んでいる風だが、ページがちっとも進まない。
その横のオッサンは、文庫本かな(?)一心不乱に読んでいる。
視力測定コーナーの定年間近のオッチャンは、ため息ばかりついている。
よく見ると、測定器の横には、コーヒーカップが鎮座してる。
先ほどの、安協のオバハンらも茶話会みたいな感じだ。
3人横にならんで、当たり障りもない会話を転がしてる。
感心したのは、皆5分前行動を励行してることだ。
昼休みが始まる5分前には、身の回りの片付けを始める。
正午を告げるチャイムが鳴ると同時に、階下の職員食堂へゲルマン民族の大移動。
あぁ、きっと夕方もきっとこんな感じだろうな、
仕事が早く終わったからって、真っ直ぐ家に帰ろうものなら家事を手伝わされて、
ヤレ洗濯物の畳み方が違うの、皿の洗い方が荒っぽいの愚痴言われるだろうし、
適当に帰宅時間を調整するべく5時からオトコになるしかないんだろうね。
さて、午後からちょこっと市内に出かけてみたのだが、
その途中、江別-米里を結ぶ中途半端な田舎道路にて、交通商社・北海道大熊猫(株)による比較的大規模な営業活動がみられたので、
報告しておきます。
狙い打ち有害電磁波発生場所http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=43.4.54.425&el=141.26.54.090&la=1&fi=1&prem=0&pref=%cb%cc%b3%a4%c6%bb&skey=%c0%ee%cb%cc&sc=3
大サイン会場
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=43.4.54.645&el=141.26.46.903&la=1&fi=1&prem=0&pref=%cb%cc%b3%a4%c6%bb&skey=%c0%ee%cb%cc&sc=3
地元のひとには良く知れ渡ってるのか、お猿の周りは、
異様にノロノロ走ってましたね。もちろん被害者はゼロでした。
連休を利用して、ニセコの温泉へお泊まりしてきました。
羊蹄山麓のアップダウンの続く、風光明媚な直線道路にて、挙動不審な車両を発見したので此処に報告する。
気持ちよ〜くお猿走りをしていたら、不審なクラウン(旧型・写真参照)とすれちがった。
逆光ではないにも関わらず、左右のサンバイザーをおろした状態で走行していた。(挙動不審1)
写真と同型で、不審車両はボディーカラーがシルバー。
すれ違った場所は、このあたり
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=42.52.37.000&el=140.49.35.852&la=1&fi=1&prem=0&skey=%cd%d3%c4%fd%bb%b3&sc=5
すれ違ったあと、バックミラーでクラウンを確認すると、
何もない畑のなかの小道に入って、おもむろに方向転換をしているではないか。(挙動不審2)
すると、今度は猛スピードで後ろから走ってくる。
推定140〜160くらいか?いくらド直線の北海道とはいえ、自殺行為ともいえるスピードだ。(挙動不審3)
数キロ走ったところでお猿2号の背後に迫り、あまりの速度差にチョッとびっくり。
「急いでるんだろうか?」
理由はともかく、変な奴に絡まれるのは迷惑なコトなので、
エンジンブレーキを使って徐々に減速し、追い越してもらおうと、ハザードをたいて道を譲ると・・・
クラウンは追い越しをやめて突如小道へ右折してしまった。
再度バックミラーで確認してみると、また方向転換をしている。(挙動不審4)
北海道では、ヤンキー車、オバチャン等、挙動不審なドライバーをしばしば見かけるが、
これほど変な走り方をするヤツは、初めてだ。
不審車、2回目の不審な方向転換はこの辺り
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=42.52.41.399&el=140.46.45.755&la=1&fi=1&prem=0&skey=%cd%d3%c4%fd%bb%b3&sc=5
07/06 〜工賃が安い!庶民の味方?フィアット車。
懸案事項の魚ポンだが、部品が日本国内に在庫が無く、本国(イタリア)発注なんだって。
「少なくとも、1ヶ月はかかります」って、これだから輸入車(というか、在庫の乏しいフィアットオートヂャパン)は困る。
整備工場では、冷間時に魚ポンから音がでているということを確認したそうで、
さらにベルト類をはずして、直接魚ポンを手で回してみても「カタカタ」音がするということだと。
つまるところ、魚ポンのベアリング部分から異音が発生してるというころだ。
んで、いまのところベアリングの「ガタつき」は発生していないので、部品が入るまでは
とりあえず乗ってて下さいということになった。
で、ここで気になるのが、今回の確認作業でタイミングベルトを下ろして再装着している・・・だと厭だなぁということだ。
たしか、アルファ145は、タイミングベルトで魚ポンを駆動していたハズ・・・
おそるおそるサービスのひとに聞いてみると、
「ムルティプラの場合は、補機類用のベルト(vベルト)で魚ポンを駆動してますので、
タイミングベルトには手をつけないでOKです」との返答。
ホッと一安心だ。
ムルティプラは、タイミングベルトに動弁以外の余計な仕事をさせないので、リスク分散型設計といえる?
当然、今回のようなトラブルが起きた際にもアルファロメオよりも工賃が安くて済む。
流石、イタリアの庶民向けグレード「フィアット」と感心感心?
って、最初から壊れなければイイじゃん。
やっぱり、トヨタ車こそ庶民の味方だ。
ムルティプラの補機類駆動用ベルト
一つは、エアコンコンプレッサー駆動用(1)。(クランクプーリ)
それからパワステポンプ駆動用(2)。
そして、オルタネーターと魚ポン(WP)を駆動してるやつ(3)。
145の場合は、魚ポンはタイミングベルトで駆動。
実は、この解説は間違い!!2006.4/20 注 こちらをクリック
整備工場から、TELあり。
異音の原因は魚ポン(ウオーターポンプ)だって。
ってことは、Tベルトも下ろさないとダメ?
やれやれ、145のときもバランスベルトのテンショナーがトラブった(未遂で解決)し、イタリアもののベアリングプーリー関係の
不具合発生率は、相当なもんだべや。
手稲の某所と違って、クルマを預けたらすぐ作業に入ってくれ、連絡もくれる(アタリマエ?)のは救いだが・・・
ムルの異音の点検に出してきた。
とりあえず、明日以降、冷間時の異音をチェックしてみるという段取りに。
6/24 エンジン異音?
検診で、市内の内科へ行って来た。
途中の国道12号線で、ふとルームミラーをみると黒の右ハンドルのGTVがムルに連なってきた。
「うんうん、ココだけ目黒通り!(*1)」って感じで喜んでいたら、信号待ちの度に背後から悲鳴のような電動ファンの音が聞こえてくる。
「官能的なサウンドを発する」とマニアから絶賛されているアルファV6エンジンは、設計されたのが約30年前という年代物。最新のエンジンと比較すると発熱量が多く、GTVの狭いエンジンルームのなかで「喘いでいる」かのようだった。
あれじゃぁ、あっという間にバッテリー逝ってしまう(*2)がな。
札幌でさえ、この有様なのだから、まして東京の炎天下渋滞では・・・
ムルは車体に対してエンジンがショボイので、ボンネットはスカスカ。
電動ファンの音が気になることもないし、市街地走行のなんのその(国産車では当たり前ですが:苦笑)。
GTVみたいなクルマは、市街地をちょこちょこ走るのはメカニズム的にも似合わないみたいだ。
ところで、最近お猿ムルのエンジン。冷間時に1番シリンダーの奥、ちょうどパワステポンプのあたり?から
「カチンカチン」(7.2MB・MOV)と金属音がする。
エンジンが暖まると、嘘のように消えるのだが。
フィアットお得意のラッシュアジャスタ系トラブルかな?
(*1)東京の高級住宅地を貫く幹線道路。
普段から外車率が高い。盾の付いた車はトヨタ並みに、
ライオンの付いた車はマツダなみにありふれてる?
(*2)アルファロメオで渋滞の市街地ばかりを走ってると
バッテリーが1〜2年くらいしか持たないそうだ。
諸悪の根元は、電力消費の大きき過ぎる電動ファンと言われてる。
北海道の田舎道を猿みたいに走ってると、何年でも持つんだけどなぁ。
本日お猿は、OFF DAY。
千歳のアウトレットモールReraに行ってきた。
途中、遅いクルマに長時間つき合わせられることなどなく、快適にムルティプラを走らせて現地に到着。
今回は、幼稚園に通う長男に内緒で、妻と0歳の長女を連れての秘密ドライブ&ショッピング。
ヤツが幼稚園から帰ってくるまでに自宅に戻らなければならないという、「時間制限」があったので
あまり物色出来なかったが、タケオキクチやM.K.homme、mitsumineなど、(貧)なお猿でも無理せず買えそうなブランドが出店していて、これは使えるゾとチェック!
帰り際に某知人と数年ぶりに遭遇したが、「痩せたね」といわれ、
量るだけダイエットも順調順調!
帰り道は、千歳・恵庭市外を避けるように田舎道を疾走。
癖のあったシフトレバーが馴染んできて、
ここ最近、心からギアチェンジを楽しめるようになったMTを駆使して江別-恵庭線を
快走。
天気も良いし本日はサイコーという感じで走っていると。
路肩に古い4駆と白色自動二輪車を発見。
どうやら肉食大熊猫の捕獲現場だったようだ。
現場は、見通しのよい片側2車線道路。
被害車は、
I乙0とかIβ0k m/ hとか出すようなクルマでもないし、
まさか、あの道路環境で∞0k m/ h+とかで獲ってたりするんか?と小一時間・・・
この一件を除け、最高のショートドライブだった。
Reraは、ココ
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=42.48.20.727&el=141.40.44.380&la=1&sc=3&skey=%C6%EE%C0%E9%BA%D0&prem=0&CE.x=268&CE.y=208
不快な現場は、ココ
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=42.56.32.233&el=141.34.22.329&la=1&sc=3&skey=%C5%E7%BE%BE&prem=0&CE.x=306&CE.y=35
少し手前の茂みに隠れんぼか?
このドライブレコーダーというのは、
常時、運転者の視点(視野)から自車と周辺状況の記録を行い
事故や急ブレーキ・急ハンドルなどの衝撃を受けると、衝撃前後数秒間映像をデータ保存するもの。
いわば、飛行機のフライトレコーダーのような装置で事故の際の重要な証拠となるものだ。
数年前マスコミで実験段階のこの装置が取り上げられたときには、
お猿的には「すぐ欲しい」と思ったものだ
北海道では、公共交通機関が発達していないためか。
運転に適正のない人が「あり得ない」運転をしているのを
よく見かける。
実際、脇道から自動車の飛び出しや
対向車にブレーキを踏ませるタイミングでの強引な右折、Uターンなどは日常よく目にする。
数年前には、お猿号(アルファ145)も信号無視の「Y32中古セドリック」や、
一時停止無視の「学生風ぎっしり4乗の古いスバル軽四」にぶつけられそうになったことがあった。
これらの人にもらい事故されてしまった場合に、加害者側が事実と異なる主張をして、
被害者側が不利になることもしばしばあるようだ。
ところで、このドライブレコーダーだが、最近では事業者向けの製品(約7万円)が実用化された。
頻発する交通事故に悩まされ続けていた道内のタクシー会社では、次々とこの装置を導入し
効果を上げているようだ。
今秋には一般向けの商品も発売されるようで、是非欲しいと思っている。
もし、一度でも有効に活用されることがあったなら(あまりあって欲しくないことであるが)、
充分に「元をとる」ことができるはずだから。
各自動車雑誌にプジョー407の特集が取り上げられ、
フロントオーバーハングが妙に長いスタイリングが見てみたくなり、
市内のディーラーに出かけてきました。
これまでの406に比べると、明らかにデザイン偏重になっている。アルファ156あたりから欧州車はパッケージングよりもスタイリングを重視する傾向にあるが、この407もその潮流に乗ったかたちだ。
気になってたフロントオーバーハングは、横から見ると、やはり長い。
重量配分悪そうだなぁ・・・
前から見ると、噂通りフェラーリもかくやという感じ。いかにもスピードが出そうに見える。
全長は4700mm近くあるのに、リアシートは狭い。
長い全長は、フロントデザインに取られてしまってるようだ。
それでも、最新の国産1500ccクラスのセダンと同等のスペースは
確保されているので、平均的な体格の人が2+2で4人乗車するのであれば不満は出ないだろう。
ディーラの表をみると、一台の試乗車(3LのSW)を発見!
早速試乗させてもらう。
すると、アクセルを踏んでもクルマが動かないじゃないですか!
「壊れてるじゃないですかー」と思ったら、0.5秒くらい遅れて
ジワーっと加速を始める。
もしかして、ニ○サンのプ○ヂデント等と同じく、フライバイワイヤー制御によって、
運転者がアクセルを急に踏んでもいきなり加速しないように躾てあるのでしょうか?
少なくとも、スポーティーを売りにするメーカーの製品としては甚だ疑問。
走り出してからも、何となく昔のトヨタアバロンを思わせる「ぱっ」としないガサツなエンジン。
1.7トンを超す車重もあってか、さほどトルクフルな感じも無いし。
まぁ、エンジンに感銘を受けないのはプジョー車の常だけれど。
市街地で適度に流しただけだから、細かなことまで言及出来ないが
素早いレーンチェンジをしてみると、高い剛性感を誇る足回りが、素早い姿勢変化をもたらすのが感じられた。
きっと、マニュアル車を長距離走らせてみると評価は違ってくるのでしょう。
欧州車の初期ロットには良くあることですが、このクルマも製品として未熟な感じがしました。
最近、smoothjazzにはまってる。
smoothjazzというのは、jazzをベースにR&Bやハウスをミックスしたような曲で
こちらのインタネットラジオで流し聞きできます。
http://www.smoothjazz.com/index.php
サイトの画面でリアルタイムにアーティスト、アルバム名、曲目を確認できます。
我が家では、お猿のパソコンをステレオセットに接続してあるので、
なかなかの音質で聞くことができます。
夜にひとり読書するときのBGMに最適。
気に入った曲があれば、CDを購入し、ムルティプラに積み込んでます。
サブウーファーを響かせながらのドライブも気持ちよいです。
ストップしたみたい。
ミッションケースの継ぎ目にあるボルトを増し締めしてみました。
2、3本、他のところと比べて締め付けトルクの弱いところがあったので。
まずは安心。
最近、からだが重い。
最も体重の軽かった浪人&大学1年当時の体重62〜3kg
と比べると、12〜3kgも増えてしまった。
北海道はメシが旨いし、夏バテしないので体重は
右肩上がりに増えてきた。
横置き右エンジン左ミッションに、右運転台というライトヘビーな
145&multiplaのアンバランスな重量配分是正のため、
急遽ダイエットを開始。
も・と・い、
春頃、新聞に、男性で腹周りが90cm以上(女性は95cm以上)あるひとは、
内臓脂肪が多く、将来生活習慣病になる確率が高く・・・
という記事を見かけ。
おそるおそる、腹周りを計測してみると・・・
思い切りレッドゾーン突入だ。
ということで、恐くなったので早速ダイエットを開始なのだ。
方法は、お金がかからず簡単で飽きっぽいお猿でも
出来る量るだけダイエット。
毎日フロ前に体重をはかり、カレンダーに記入。
食べ過ぎ、呑みなど体重増加に繋がりそうな事項が
あったら、その旨も記入するだけ。
ただ量るだけでは当然体重は減少するわけないので、
毎食の御飯(白米を軽く一杯に)、昼食は軽めに(基本はパン2個)、
おやつは避け、飲み物はノンカロリーのものを摂る。
これまでより100〜300kcal/day少なくなるように努力する。
また、基本的に自宅(マンション9階)から外出するときは
登り下りともに階段を利用することに。
ということで、3月22日74.8kg(身長176cm)でスタート。
順調に体重は減り始めた。
途中、ジンギスカンやステーキ、大好きな六花亭のケーキなどを
食べた次の日は、ややリバウンドしてしまうものの、
3月末では0.2kg減って74.6kgに。
4/5に73kg台に突入すると、
4/20には、72kg台、
5/15には71kg台、
5/22には70kg台、
そして6/5には70kgを下回った。
ここまで変化してくると、ズボンのベルトも緩くなったのがはっきりわかる。
仕事中も、動くのが面倒で衛生士に取りに行ってもらってたセメントも、
みずから颯爽と取りに行くように・・・
非力なムルティプラも、少し速くなったような(?)
1ヶ月に2kgのペースで、これまでまで減量するつもりだが、果たしてどうなるか?
お猿家は、赤ちゃんがいるため最近遠出してない。
週末はきまって、家族4人でカ○ボーイという安売りの大型スーパーに買い物に出かけている。
ふと、気づいたのだが、
カ○ボーイには、病的に太ってる人が多い。
「お徳用大袋駄菓子(定価350〜400円くらいか?)を5袋1000円ワゴンセール」や、
「ビッグマン1.8Lペットボトルx6本入り段ボール」をごっそり買っていく人が多いからカロリーオーバー
も仕方ないのだろうか。
先日も我が家が買い物をしてると、キャミソールの紐からお肉がはみ出て
ボンレスハムのような容姿の方とペースがシンクロしてしまった。
お猿は、なるべく視界に入らぬよう気を付けていたのだが、
会計を済ませ荷造りしていると、その方、当方の目の前で袋詰めを始めた。
露出度の高い服装する、ということは見て欲しい?
ということなのだろうが・・・「おえ〜っ」
ちなみに、このショッピングセンターは、背中に龍の刺繍とJapanのロゴ入りのジャンパー、
KANIと大きなロゴのはいった原色系の上下ジャージなどを着用した方々が多く、
そのセンスには閉口していたのだが、この「ハム」ちゃんには正直参った。
この度は、業者さんにタイヤ組み替えをしてもらったため、タイヤ交換時に恒例の「お猿点検&整備」を行っていなかった。
そこで、自宅にてリフトアップしてブレーキラインのエア抜きと、下回りの点検を行った。
エア抜きは、何時も通り、真空ポンプを用いた一人法。
カチッとしたタッチがえられた。
ブレーキの感触が良いと安心して飛ばせる。
なお、フィアット車(アルファ、ランチア含む)で緩みやすいとされるサブフレーム近辺のボルトに異常は
見られなかった。ミッションケース合わせ目からのオイルの滲みが多少・・・持病なので気にせず。
#39に戻る
04/29 145のエンジンをかける
久しぶりに145を動かしてみた。
暫く動いていなかったのが嘘みたいに元気よくクランキングしてエンジンが目覚める。
敷地内をぐるぐると走り回り(5速までまんべんなく使用してミッションにもアタリをつけておく)、車庫にしまっておいた。
今後も、時折145を走らせる予定だ。
04/28 夏タイヤに交換。
本日、いつもの工場の社長さんから新品バブボルト(アルファ145用の純正ロングボルト)が入荷。
プント用ホイールのリム修正が終わったとの連絡をうけ、早速銭函へムルを走らせた。
今回は、タイヤの組み込みを伴うのでDIYではなく社長さんの知り合いのタイヤ屋さんでの作業となった。
予定通り、145のスペーサーを取り付け、アルミを履かせてハブボルトを入れてみると問題が発生!
なんと145用のボルトだと長すぎてハブを突き出てしまい、タイヤを回転させられないのだ!
ただ、そこはプロ・・・
颯爽とぼるとの先端を摘める加工をして、程なくセット完了。
大きな声ではいえないけれど、
「どこかの素人以下レベルDとはえらい違いだべさぁ〜」。
セット完了時にはすっかり日が暮れてしまった。
しかも、夏タイヤにバクったっけ、なまら雨降ってきた。
何を隠そう、お猿は雨オトコなのさ。
↓追加写真、翌日早朝にアルミを履いた姿を撮ってみました。↓
04/23 タイヤ交換&プントアバルトアルミホイール移植の準備
北海道にも遅い春の季節がやって来た。
早速、夏タイヤに交換である。
今回は、お役御免になったプントからアバルトホイールを取り外し
入手したのでそれを利用することに。
ただ、一つ問題点があり、両者のオフセット値が異なるのである。
ムルティプラはET=31.5,プントはET=37.0。
ムルティプラにアバルトホイールをそのまま取り付けると、純正状態より5mm程度奥まってしまい
非常に格好悪いし、足回りの性能も充分に活かしきれないはずだ。
正しくセットアップするためには、スペーサーが必要だのだ。
ヤフオクなどで1枚200円くらいのものが出品されているが、強度が充分なのだろうか?。
あくまでも純正部品に拘るお猿としてはチョッと心配だ。
そこで、アルファ145用の純正スペーサーを調達することに。
えぇっ?と思うかも知れませんが、145は純正ホイールとハブの間に最初からスペーサー(約5mm)が
入っているのです。当然ハブボルトも純正でロングボルト仕様!!
↑ムルティプラのハブ部分 。
↑アルファ145用スペーサーを取り付け。ハブセントリックも充分得られるので強度的に安心である。
ただし、ネジ山が遠くなるのでロングボルトが必要。プント用のハブボルトは短すぎて×。
スペーサーは市内北方面のディーラーの解体車から格安で調達。
ボルトはいつもお世話になってる工場に新品を注文。
これですべて純正部品にて移植出来る筈だ。
市外のお猿指定工場からの帰り道、罠をしかけている間抜けな大熊猫(ねらい撃ち有害電磁波)がいたので
報告しておきます。
場所は下手稲通り札幌市内方面狙いで、ココです。
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=43.8.15.930&el=141.11.49.927&la=1&sc=3&skey=%C1%AC%C8%A1&prem=0&CE.x=280&CE.y=264
制限50なのでしっかりブレーキ踏んでおきましょう。
因みに反対方向だと、片2車線が1車線になり制限40に落ちた直後のところ。
白色自動二輪車の飛び出しに注意してください。
ちょうとこの辺です。
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=43.8.14.688&el=141.11.25.668&la=1&sc=3&skey=%C1%AC%C8%A1&prem=0&CE.x=272&CE.y=248
お猿2号ムルティプラのシフトレバーを短縮加工した。
というのは、ムルティプラの場合、純正シフトノブを取り外し、プントアバルト用のものを取り付けると
シフトレバーが長くなってしまうのだ。
シフトレバーが長すぎると、シフトストロークが長くなり操作感に手応えが無くなってしまう欠点があり
懸案事項であった。
ということで、この度シフトレバー部分を切断して純正のシフトレバー長程度になるように加工してみようと
思い立った。
早速近所の100円ショップにでかけ、金ノコ(&換え歯)と金ヤスリを購入←315円税込み。
妻子が起きる前に早起きして、早速作業に取りかかる。
シフトレバー自体は、20分もあれば切断可能だし、準備から仕上げまででもトータルで1時間かからなかった。
因みに、加工後は適度な手応えと、手のひらを返すだけで決まるシフトワークが快く感じられた。
100円ショップの金ノコで切断! 切断完了間近だ
最近、パ トカー位置情報サービスの電波を全く受信しない。
背後から迫る緊急車両に対して、スムーズにレーンを譲るときに非常に
便利だったので不便極まりない。
そこで、某巨大BBSを覗いてみると、北海道内は予告もなく新サービスに移行したようだ。
ちなみに、新サービスに対応したチューナーは未発売のようだ。
ったく、前もって公表してくれよ。
つい先日、北海道内の交番で拳銃が暴発したというニュースがあった。
警 察の発表によると、
「○○巡査が拳銃の手入れをしていたら、誤って暴発・・・」
だと。
思わず、プッ!とふきだしてしまった。
これは、手持ちぶたさに拳銃をいじって遊んでいて(暇な夜勤などで)、
間違って発射してしまったときの常套句だからネ・・・
3/10に横浜から妻と子二人が帰ってきて、札幌での4人家族生活が始まった。
フロント中央と、リア中央にチャイルドシート。
お猿が運転、妻はリアで赤ちゃんの世話・・・
上の子は相変わらずフロント中央で大騒ぎ。
全くをもってファミリーカーになってしまった。
ところで先日、札幌三越の出かけたとき前にルノーのアヴァンタイムが走っていた。
途中の交差点で左右に並ぶと、向こうのかたもこちら(ムルティプラ)をジロジロみていた。
一般人からすると、そこだけ宇宙空間みたいだったんだろうね。
三越の立体駐車場は、リフトが大型化されていて前方投影面積の大きなクルマでも
難なく入れるようになっていた。以前は乗用車しか入れなかったと思う。
因みに、先日でかけてプリンスホテルの駐車場(国際館の地下駐車場)の入り口ゲートは
非常に狭くて、左右のミラーが壁に擦りそう(クリアランスが2〜3cm!)だった。
近所の赤ちゃん本舗の駐車場は、枠が狭いところがあるので、停める場所をえらんでしまう(ドアを開けられない!)し、
また、区役所の駐車場の狭い通路では、対向車がムルの横幅にビビッて左に寄りすぎて、
左ミラーをガリガリやってたみたい(オバハン)だし。
都市部ではムルの横幅をもてあまし気味になることもあるようだ。
11月に通販で購入した冬用ワイパー(made in Tiwan)、運転席側のほうが調子悪い。
ゴムカバーで覆われている筈の内部の骨組みが凍るのだ!!
したがって、ワイパーゴムがガラス面の追従せず全く役に立たない。
おそらくゴムカバーのどこかに穴があり、水分を含んでしまっているのだろう。
気温の寒い先日、ワイパーを動かすとともに前方視界がほぼゼロになるという
恐い思いをした。
早速返品だ。
南国台湾製の冬用ワイパーだからねぇ、一抹の不安を覚えたのも事実(2004.11/21参照)
税務所に確定申告の用紙を貰いに行った帰り道、寄り道ドライブで、
田舎道を爆走中。
前を走る遅いトヨタ車を対向車線からブチ抜いていた丁度そのとき、
携帯がなり始め、それに出る(ハンズフリーキット搭載)と、
義理の母から「産まれたよー」の第一声。
どうやら無事産まれたようだ。
2972g、♀、A型ということらしい。
詳しいことは、里帰り出産(横浜)のため分からず。
ムルのウインドーウオッシャーノズルは、すぐ凍れて液が出なくなる。
だいたい、外気温度が-3〜4度以下になると、ノズル部分に付着した雪が凍りついてしまうのだ。
145では、凍り付くことなんて皆無だったのに。
ムルの場合、ノズル出口部分に雪が溜まりやすい構造だからかなぁ。
先日、久しぶりに日中プラスの気温の暖かい日に、にウオッシャーを出してみると、
左側の窓に全く液が飛んでこない。
ノズルの角度調整を最も高い位置に調整しても、ダメ!
ということで、東区のディーラーに出かけると。
「ノズル壊れてますね!」と・・・
ノズルの出口に積もった雪が凍る、凍ることによる体積変化でノズルを破壊→
穴が大きくなってしまって、ジャージャー漏れるだけになってしまった!
ってなところでしょうか?
部品を発注してくれることになった。
メーカー保証の効く間は良いが、それ以後再び壊れるようなことがあったら、
145など他車種のノズルを移植することにしよう。
145と比べると、ツマラナイところが良く壊れるなぁ・・・
それとも、145はイタリア車としては優秀だったのか?
(貧)御用達のヤフオクで、FM飛ばしの激安チェンジャー(JVCの古いやつ@3.9k)を落札。
早速、日中でも氷点下5度以下の白銀の駐車場で取り付けした。
多くの国産車、及び日本製デッキを搭載する輸入車はJASO規格のアンテナ端子なので、取り付けに際して
ラジヲアンテナ線の加工は不要だ。
が、ムルの場合はドイツのBLAUPUNKT社製のオーディオを搭載してるので、
JASO→欧州車アンテナ用への変換コネクター(ソニーから約2400円で発売されてる)が必要となる。
んな、折角本体を安う買うたのに・・・
おそるおそる、チェンジャーのアンテナ入力線をニッパーで切断(!)してみると、
なんと、中身は良く見慣れたテレビのアンテナ線と同じ、同軸ケーブルじゃないか!
すぐさま、近所の「ワースト電器」(ベストの筈だが、店員の態度がワーストなので、こう呼んでる)に
でかけ、テレビアンテナ線の延長端子(400円*2)をゲット。
あとは、同軸ケーブルに包茎手術を施し、ムルとチェンジャーとBLAUPUNKTをドッキングさせてあげればOK!
さて、今回も激安に納まったけど、音質悪いね。
BLAUPUNKTのデッキの一枚がけのCDと比べると、
「何じゃコレ、ステレオになってないんじゃないか?」
と思うくらいだ。
まぁ、配線加工するくらいなら、BLAUPUNKTにダイレクトイン
するようにすれば良かったなと・・・そのうち激安リベンジするぞ!
年末年始は、お猿は期間限定の一人暮らし状態(出産準備で妻子が里帰り中)
鬼の居ぬ間になんとやら、弟が遊びに来て数年前のように、
毎日雪山往復(スノボ)を目論んでのだが、
30、31日と二日連続して滑ったら体がボロボロで、二人とも30過ぎたら若くないんだということを認識。
国際スキー場は一日毎に行くこととし、空いた日は温泉巡りとした。
1日は、沼田町のほろしん温泉(イマイチかな?)。
3日は、十勝岳にある吹上温泉。
吹上はやっぱりイイ。北海道の厳しい寒さのなかを標高1000m以上も深雪の
林道を駆け上がるのだから、其処にだとりつくまでの道のりも楽しめる。
露天風呂も、3種類の温度設定があり、ぬるいところだといくらでも長風呂できる。
4日も、北広島の竹山高原温泉へ立ち寄り、千歳へ弟を見送りにったという感じで、
毎日酒食らって夜更かし・・・
なんともまったりとした年始だった。
お猿のムルティプラは、氷点下の中サイドブレーキが凍らず「絶好調」だったのも束の間。
年末年始の寒波で一気に凍れてしまいました。
結局145のときからなんにも進歩してないじゃん。
やっぱり、イタリヤ〜ンだね。
ちなみに、クーラント(不凍液)をブレーキホースの中に
充満しておくと、凍らないらしい(試してませんが)。
ついでに、ウインドーウオッシャーのノズルも凍れやすくて、
外気温度が-3度以下になると、全く出てきません(おいおい:145以下だぞ)。
先日、145の格納基地の雪下ろしをしてきた。
当日は、ヒ○サン&his fatherと待ち合わせていたのですが、
大幅にイタリア時間での到着スミマセンでした。
お猿は非降雪地帯出身で、道内ではマンションにしか住んだことがないため、
生まれて初の雪下ろしだ。
だいたい、屋根に登ること自体滅多にないことだから・・・
しかも、雪下ろし中に滑って落下→死亡なんていうニュースも聞くため、
高所恐怖症のお猿は「ガクガクブルブル」でした。
写真はそのときの一こまです。
「へっぴり腰」だ!と、
のしられた情けないひとこまです。
んで寒い作業のあとは温かい温泉ということで、
新篠津村の「しんしのつ温泉たっぷの湯」0126-58-3166に行ってきました。
ナトリウム塩化物泉ですが、茶色いモール温泉っぽいお湯で
暖まります。露天は温度低めで快適な長風呂が楽しめます。
すぐ近くに類似の温泉施設もあるのですがそっちはショボイです。
要注意。
本日、ムルにサブウーハーを取り付けた。
本来、走りに関係無い電装品を付けるのはあまり好きではないのだが、ムルティプラの場合は
クルマの性格上、音楽を聴きながらゆっくり流すことも多いのでウーハーを付けちゃいました。
あぁ、勿論いつもどおり、低予算で(!)というのがモットーなので
ブツはヤフオクでGet。
取り付けも、我が家に転がってる電線や自動車配線用コネクターを利用してDIYですね。
まずは、スピーカーコードからウーハーへの入力用の配線を分岐させるのに、純正デッキを外す必要がある。
145と同じく、イタリア車のデッキはなまら外しやすい。作業楽チン。
なお、不用意に電源を外すと、再度使用するには暗号を入力しなければならないので、要注意!
その後は電源の確保だが、常時電源と任意でON-OFF出来るコントロール電源が必要だ。
実際の取り付けに際しては、車体部分にプラスのコードが擦れないように配慮すること以外に、
これといって注意すべき点もないですが、しいて言うなら常時電源の取り出しくらいかなぁ?
ウーハーの駆動には大電流(*1)が必要なので基本はバッテリー直取りが良いとされるのだが、
バルクヘッドを通過させるのと、エンジンルーム内の配線は気をつかうのでチョッと「やっかい」だ。
ということで、ヒューズボックスに着目!
常時電源でなおかつ大電流対応で、あまり電装品がぶら下がっていないヒューズは・・・?
と取り説を眺めると、ホーンのヒューズ(20A)がよさそうだ。
ということで、早速アナログテスターで極性を調べ、バッテリー(+)側の端子のほうから電源の取り出し(*2)を行う。
あと、ウーハーのON-OFFを、純正ステレオのメイン電源にシンクロさせようと、デッキ裏側の
外部機器のコントロール端子までは見つけたんだが、それに合うコネクターを持ち合わせてなかったので、
これは断念。(コネクターを自作しようかな?とも考えたけれど今回は保留)
かわりに、ACC電源を使うことにしたのだが、ただACCに直結しただけでは
エンジンが掛かっている時は常に、ウーハーがONになってしまう。
電装品嫌いのお猿としては、我慢出来ないので手動のスイッチ(*3)を割り込ませることに。
まぁ、子供が寝てるけど、BGMは欲しい!とか、
電気の消費量の大きなリアデフォッガなどを使用するときなどは、
手元でウーハーの電源を落とせる。
ということで、問題なく装着完了。
手軽に147の純正ウーハーのように、
「ボリューム小でも走行中に重低音が耳に残る感じ」を楽しめる。
(*1)ウーハーの常時電源コードには、7Aのヒューズが装着されていた。
7Aといえば、素人配線にしてみては大きなほうだ。
12vだと、たかが84wに過ぎないが
仮に家庭用の100vだったとしたら700wだからね〜。
700w対応の配線を自作するときは、やっぱり緊張するからねぇ。
(*2)ヒューズからの電源取り出しは、お馴染み「エーモンのマイカーお手入れ用品」の
ヒューズ電源取り出しキットが安くて便利。
20Aのオートヒューズの一端から電源取り出し用の
コード(10Aの管ヒューズ付き)が伸びている。
(*3)手動のスイッチ・・・をもとめて近場の石黒ホーマーへ。
エーモンのクルマ用だと、ステーが別売りで合わせて1000円近くもする。アホラシ。
家庭用の壁掛スイッチだとたったの230円!激安〜!
勿論後者をセレクト!
ダッシュボード右下の、コンピューター診断用コネクタの
カバー部分に、スイッチを取り付け。
目立たない部分なので、インパネのデザインを損ねない。
裏から見たところ。
半田ごてで、穴をあけて電線を通し、
ビス止め加工。
。
12/1 ムルティプラのサイドブレーキは、やっぱり凍れ(しばれ)ます!!
ここ数日、寒波がやって来て本格的な積雪となった札幌地方。
札幌市内各地でムルのサイドブレーキた凍れたという便りが届いてます。
イタリア車のサイドブレーキ事情を周知のお猿2号は無事でしたが・・・
以前、ムルティプラの下に潜って整備をしているときに、サイドブレーキのワイヤーの取り回し(*1)を見て、
「ムムッ、145と全く同じだべー」と、いやな予感がしていたのだが。
つまるところ、ワイヤーの取り回しも悪いのだが、防水用のゴムカバーが約1年で
穴が開いて(*2)しまい、そこから水分がワイヤの中に入り込み凍ってしまうのだ。
ということで、冬季間はブレーキワイヤーが固着してしまうため、
サイドブレーキを全く動かすことが出来ず、駐車中も含め、坂道発進(*3)にもサイドブレーキは一切使用することが
出来ません。
「あの、走って暖まったら溶けて動くようになるんでは・・・?」という
質問が来そうですが、そんなに甘くないです。
そんなこと、まずあり得ません。
ワイヤー部分にお湯をかけない限り無理です(笑)。
いやぁ〜、なんでイタリア人って全く改善をする気がないんだべか?
「カイゼン」で後発ながら世界一の実力をもつようになった、
某島国の自動車メーカーとはえらい違いだべや。
(*1)イタリア車のサイドブレーキワイヤーは、トレーリングアームのところでいったん下がって、リアキャリパーのところで再度上がるように取り回しされてます。
この下がった部分に水分が溜まり凍り付きます。因みにサイドブレーキのワイヤーは自転車のブレーキワイヤーの構造と同じく、チューブの中にワイヤーが走行してます。
145のときに、「よーし、この中だるみの部分を持ち上げて取り回しをかえてやる!」と
意気込んだものの、なかなか簡単には出来そうにありません。
(*2)まぁ、こういった構造ですから「水分がチューブの中に入らないように」と一応ワイヤー露出部分には
ゴムの蛇腹カバーがついています。ただ、このゴムの品質が素晴らしく約1年でボロボロに朽ち果てます!
どうしても、イヤというかたで毎年ワイヤー(というかワイヤーとチューブのセットASSY)を毎年交換してるひとも居ます!!
以前、お猿も凍れ対策に、チューブの中にグリースを充填してみましたが・・・無駄でした。
(*3)どんなにキツイ上り坂でもサイドブレーキを使わない発進方法が身に付いてしまいます。
ヒールアンドトー坂道発進とか(笑)。
145って、良いデザインだ。
何年経っても、古くならないからね。
ムルは・・・基本的にオカしい。
某所に保管してあるお猿号(1号)だが、カバーを掛けていなかったので
埃まみれになっていた。
冬になると、洗車が出来ない(放水したところから凍ってしまう!)ので、
今シーズン最後のチャンスと思い、洗車を敢行した。
というのも、先日、自動車用カバーを格安で入手したので、
カバーを掛けるまえには洗車が必要・・・ということで。
ヒ○サンどうも有り難う御座いました。
1号は、以外にも元気良くエンジンがかかり、問題なく動きました。
塗装も綺麗だし、まだまだ走れそうです(異音の原因究明と修理は必要だが)。]
納屋の145を久しぶりに洗車。
ムルも洗車。ワックスも掛けたぞ。
したっけ、なまら雨降ってきた。
普段やらないようなことやると・・・