我々兄弟は、「お猿さん」!1998年12月23日更新!!

先日、2台の145を連ねて富士山麓を走り回った!

先週、富士山麓を145と、弟のミラージュサイボーグでつるんで走っていたところ。何しろ、前に先行車がほとんどいないものだから、自分達のペースで走れて、気が狂いそうであった。

たまに遅い車がいても、右ウインカーが点灯3秒後に、対向車線に出てぶち抜く!
たとえ、コーナリングでタイヤが泣き叫ぼうと、ローやセカンドで6000回転までぶち回そうと、スピード以外は交通法規に則った走りが、我々のやりかた!

ホント楽しくて、飯を喰うことも忘れて、ガソリンタンクが空になるまで走り続けた。これは、まさに「サルにオ○ニー」状態だ!なんて言いながらずっと走っていたもんだから、じゃ、こんどから、このホームページでは、私は、「お猿さん」を名乗ることにしよう!ということになった。



サルネタトピックス!
(ローテクこそ、我がこころ!)

 我々兄弟はこんな人達です!

温泉にて
河口湖近くの温泉にて
ビール、温泉そしてM/Tのローテク車があれば、言うことなし!「乾杯!」

1)因みに、最近の国産車や、ドイツ車は、ナビゲーションシステムや、電子制御の絵表示のエアコンなど、複雑すぎて我々「お猿さん」には、扱えましぇん!
友人がオートウエーブなどで、ナビのコーナーを見ているとき、お猿さんは、決まってタイヤや、エンジンオイルのコーナーで暇をつぶしている。
 

2)サルは複雑なメカニズムは、分かりません。電子制御なんちゃらサスペンションや、アクティブヨーコントロールなんていっても、そんなもんの全然わかんない。勿論280馬力とかいうハイパワー過ぎるのもサルの手には追えないし。その点イタリア車は「つくり」が単純、「走り」が明解でいいね。
 

3)でも、サルは人間より優れた点もある。それは、クルマを運転していて楽しいか、つまらないか。つまり「官能性能」にはうるさいのだ。タイムを計ったり、ドリフトをわざとおこしたり、電装品が山のようについた車を使いこなしたり、そんな大変なことはしないで、純粋に走って気持ちいいことを重視するのだ。
 

4)来年春をめどに、弟ザルもよりサルらしくなるために、イタリア車を購入予定!車種はクーペフィアット、このクルマは、彼の現在の愛車87年式ミラージュサイボーグと同じく、ローテクなFFに、ものすごいターボエンジンを積んだ、かなりあたまの悪い仕様!
 

5)「猿モネラ」菌は、感染する!
(感染型食中毒=病原性大腸菌、サルモネラ菌、カンピロバクター、腸炎ビブリオ:「病気のサルが浣腸した」と覚える!!)先日、我々サル兄弟とともに、川崎の145乗りの「田中氏」も巻き添えにして、富士山麓を爆走しにいった。「猿モネラ」は、よその人にも感染る。下の写真は、そのひとこま。

クルマは走ってなんぼじゃぁ〜!
 
 

1998/12/23(水)       By お猿
 

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