アルファ145で行く
北海道写真館


  廃墟街道を訪ねて
〜夕張市、南部、明石、鹿島地区
炭坑の全盛期には、人口11万人を超えた夕張市の今は、2万人足らず。

1)南部地区

炭坑列車が放置されている。 




いまはなき南大夕張駅前 


何らかの大きな力によって、放置されたストーブ列車は脱線し、倒れていた。 



客車のボギーには、グリスが残っている。十数年前までは、走っていた証である。 

 
ストーブ列車の室内。椅子の背もたれには、松ヤニの粒が無数に吹き出ている。 




大夕張(此処)の話をしたら、東京から「お猿」弟も駆けつけた! 

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